「どこに売ってるのか解らないもの」を買う方法

モノポリーで一番地価の高い街でお馴染み。

銀座には婚約指輪や紳士服などの高級専門店がひしめいています。

そんな銀座に久しぶりに足を運びましたが
こういう専門店を眺めているといつも思うのは、
「コレどこに売ってるんだろう」
疑問に感じるアイテムって意外と多いなぁ…という点です。

科学の実験で使うガラス器具の「フラスコ」とか、
和紙を張って作った「和傘」とか
中華料理に使われる調味料の「花椒」とか
タバコ吸う時に使う「キセル」とか…

いずれもかつて自分が、買う必要があったのに
購入場所に迷った商品です。そういう
「買う場所が解らない」商品を
集めたお店が、東急ハンズとか
ロフトだったりするのですが、その両方にさえ
無かったりすると、一気に路頭に迷います。

ネットが無い時代は…

今でこそ、インターネットを経由すれば
どんなものでも買えますが、ネットが無かった時って、
どうやって情報収集をして、売り場が解らない商品などを
購入してたんでしょうね…。

そのあたりで困った経験をした人が、同じ境遇の人を救おうとして
独自に専門店を作ったり、ネット内にお店を
設けてるのかなぁとも感じます。

自分が「困った」時は、同じように困ってる人も
世界のどこかに居るワケですしね。